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組織沿革
組合設立(集団化)の経過 | ||
昭和 38年 | ||
6月 | 集団化構想について製材業有志の協議会開催 | |
7月 | 組合設立総会開催 | |
8月 | 鹿児島製材団地事業協同組合設立登記完了 | |
11月 | 集団化事業計画に着手 | |
昭和 40年 | ||
7月 | 用地売買契約を県と締結 | |
9月 | 通産省中小企業助成団地の指定を受ける | |
造成起工式 | ||
昭和 41年 | ||
2月 | 用地埋立工事完了 | |
4月 | 組合員工場建設着工 | |
7月 | 組合事務所移転 | |
昭和 42年 | ||
3月 | 竣工式 | |
昭和 44年 | ||
11月 | 共同受電所完成送電 | |
12月 | 従業員共同住宅建設完成 | |
昭和 47年 | ||
12月 | 共同給食センター完成 | |
昭和 48年 | ||
6月 | 第二期従業員共同住宅建設完成 | |
12月 | 鹿児島木材産業協同組合と改称 |
組合設立当初の集団化目的 |
開放経済下にあって木材産業は本県の主要産業としてその地位がますます重用視されており木材需要の供給、工場の近代化、工場敷地の狭隘および産業公害の解消共同施設の利用による附価値の向上、作業環境ならびに組合員の労働条件の改善、共同求人共同宿舎の完備、福利厚生施設の充実による雇用の安定と確保など企業の合理化を促進しコストの低滅、品質の向上、体質の改善をはかる目的で昭和38年6月鹿児島市及旧谷山市の製材業有志65名各各が企業集団化推進委員会を結成団地づくりの機運を盛り上げ昭和38年8月に組合員79名で鹿児島製材団地事業協同組合を創立、本県企業集団化事業のトップを切って線密な計画と強固な団結のもとに事業を推進昭和40年9月通産省から本県唯一の助成団地として指定を受け造成事業に着手昭和42年3月に完成いたしました。 |
吉岡 久明 氏の像 | 大坪 静夫 氏の像 |
昭和38年8月鹿児島製材団地事業協同組合創立以来初代理事長として8年有余に亘り就任当団地構想の企画諸施設の設置所属組合員の育成等に尽力され、団地発展の礎石を築かれた功績はまことに顕著でありよって十周年に当りこの像を建立し永くその英姿を仰ぐものである 昭和48年8月10日 建立 |
永年県議会議長 県木連会長の要職にあって木材業界の発展に意を注がれ特に鹿児島製材団地事業協同組合の団地造成に対し各方面に促進方奔走され、ここに実現を見るに至った功績はまことに顕著でありよって十周年に当りこの像を建立し永くその英姿を仰ぐものである 昭和48年8月10日 建立 |
団地面積 | 年間生産額 | |||||||||||||||||||||||||
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事業資金 | 共同施設 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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組合の資格 (設立当初) | 組合員数 (昭和58年当初) |
1.県内で製材業またはその関連業者であること 2.組合の工場集団化計画にもとづいて、団地内 に工場または、事業場を設置するもの |
106社 製材36 合板1 原 木 販 売4 ハウス2 製品販売27 木工家具18 その他関連18 |